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昭和七年創業の川口屋。
東京北区赤羽、この地で80年以上の歴史を持つ川口屋のちくわぶは他とは違います。
一本一本手作りに近い形で、全ての工程において必ず人の手が加えられ作られています。
生産量は多くできず、無駄も多い昔ながらの製法にこだわり続けています。
東京ちくわぶ ２パック
創業80年の老舗 東京赤羽 川口屋が作るこだわりのちくわぶです。北海道産小麦「ゆめちから」を４０％使用し、小麦粉の粘りと美味しさを引き出す「グルテン」を活かした昔ながらの製法で作りました。
- 内容
- ：
- 東京ちくわぶ ２パック
※１パック ８０g×２本入
- 賞味期限
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- 出荷日を含めて40日間
- 製造者
- ：
- 川口屋
- 商品コード
- ：
- (B)17-402-0
※本品は小麦を含みます。
- 税込
- 756円
- （本体価格700円）
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東京ちくわぶの製造元である川口屋は、東京北区赤羽で７０年以上もちくわぶを製造しています。
一本一本手作りに近い形で作られるちくわぶの製造工程をご紹介します。
- �� 練る
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小麦粉を水と少量の塩を加えて存分に練り上げます。
材料の分量は、その日の気温や湿度などを考慮して決定します。
- �� 伸ばす
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よく練り上げた生地を切り分けて、その一つ一つをロールという機械を使用して何度も引き延ばします。
延ばしを繰り返すことでグルテン（小麦粉に水を加えてこねることでできる成分）がまんべんなく結合されます。
- �� 休む
- 延ばした生地はしばらく寝かせて組織を安定させます。
- �ぁヾ�く
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ちくわぶの穴は、生地を羅宇（らう）というステンレスの管に2回転半巻きつけることでできます。
巻きつけられた生地は、グルテンの構造を格子状にし煮崩れしなくなります。
さらに長時間煮込むとコシを維持したまま、ほぐしやすくなるので、理想のちくわぶになります。
- �� 茹でる
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巻きつけた生地をちくわぶ独特のギザギザした型に入れて高温の大きな釜で25分間茹でます。
茹で上がったら熱いうちに型から外して羅宇を抜きます。
- �Α／�ばす
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型から外した生地（ちくわぶ）は、噛み切るのが大変なくらい固いので、水の中に入れてじっくり水を吸わせて柔らかく（伸ばす）します。
この時も気温や水温、水質やちくわぶの温度などを考慮しながら水につけておく時間を決めます。
- �Аヾ粟�
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伸ばしが終われば、ついにちくわぶの完成です。
完成したちくわぶは包装しますが、完全に真空包装してしまうとちくわぶが潰れてしまうので、半真空包装を施します。
その後、殺菌の為90℃で30分間ボイルをしパック詰めをして出荷されます。
（川口屋ホームページを参考）
株式会社 阿部善商店
昭和44年、現在の株式会社阿部善商店を設立し、多くの美味しい蒲鉾を製造してきました。
主に量販店向けの揚げかまぼこ（さつま揚げ）やおでんセットの製造販売を行っております。
平成11年第1工場が大日本水産会より対米HACCPの認定を取得。
全国に製品をお届けしています。
主に量販店向けの揚げかまぼこ（さつま揚げ）やおでんセットの製造販売を行っております。
平成11年第1工場が大日本水産会より対米HACCPの認定を取得。
全国に製品をお届けしています。
- 代表者
- 代表取締役社長 阿部善久
- 創 業
- 昭和元年（大正15年）
- 設 立
- 昭和44年6月25日
- 事業所
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〒985-0015
宮城県塩釜市中の島1-11
TEL：0120-30-8711
FAX：022-290-3040
URL：https://www.abezen-online.com/
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お手数ですが事前にお問合せください。
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